医師会の理解が得られなかった特定看護師とは?

特定看護師という資格は出来なくなりましたが、2008年から教育を始めていた大学院がいくつかあり、2011年からは日本NP協議会の認定が行われており、特定看護師としてすでに働いている方もいるとか。
遅れて2014年6月に保健師助産師看護師法が改正されました。
これは特定の医療行為が医師の指示の元で、看護師が行えるようにする為のものです。
特定看護師が資格にはならなかったというのは、国が資格として認めなかったというもの。
でも制度として研修を受ければ高度な医療行為が出来る看護師が誕生し、国ではなく専門団体の認定で特定看護師として働けるのなら、何が違うのでしょうか。
資格化出来なかった理由の一つは、高度な医療を行う事を医師会が反対していたからだと思うのですが、資格云々ではなく、医療行為を行う事自体が、医師会にしてみればレッドカードなのでしょうから、医師の理解を得て働ける場所が増えていく事は、たやすい事ではない気がします。